
診療案内 SERVICES
内科

- 食欲がない
- 元気がない
- 鼻水、くしゃみ、せきをする
- 下痢、嘔吐をする
お腹の不調や食欲不振、風邪などの一般的な疾患をはじめ、呼吸循環器・消化器・泌尿器・内分泌などを幅広く診療しています。症状を説明できないワンちゃん・ネコちゃんのために、あらゆる検査機器を完備して原因をしっかり突き止め、的確な治療につなげます。飼い主さんとよくご相談しながら治療を進めていきますので、ご心配なことがあれば遠慮なくお話しください。
外科

- 避妊・去勢を考えている
- 異物を飲み込んだ
避妊・去勢手術は、望まれない子犬や子猫を増やさないという目的はもちろんのこと、乳腺腫瘍、卵巣腫瘍、子宮蓄膿症、会陰ヘルニア、前立腺肥大などホルモンによる病気の予防、またストレスの防止になるといわれています。
また、子犬や子猫は、思わぬ誤飲をしてしまうことが特に多いです。ワンちゃん・ネコちゃんの苦痛を取り除くことを第一に、飼い主さんも安心できるように今の身体の状態やこれから行う検査・治療・手術などを丁寧にご説明いたします。
ご不明な点・心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
また、子犬や子猫は、思わぬ誤飲をしてしまうことが特に多いです。ワンちゃん・ネコちゃんの苦痛を取り除くことを第一に、飼い主さんも安心できるように今の身体の状態やこれから行う検査・治療・手術などを丁寧にご説明いたします。
ご不明な点・心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
軟部外科

- 黄疸がある
- 尿が出にくい
- しこりができた
消化器や泌尿器など、軟らかい組織に行う手術を軟部外科といいます。当院では胆のう切除や腎臓、尿管、膀胱、尿道の4箇所の結石除去、また、さまざま腫瘍に対しての外科処置を行なっています。
院長は外科治療を得意としており、動物の身体にやさしい手術を心がけています。
院長は外科治療を得意としており、動物の身体にやさしい手術を心がけています。
整形外科

- 歩き方がおかしい
- 足がつかない
- 関節の病気になった
骨折や脱臼など、骨や関節、じん帯、筋肉に関する症状の診療を行います。特に小型犬に多く見られる「膝蓋骨脱臼」の治療をはじめ、ワンちゃん・ネコちゃんが元気に走ったり遊んだりできるようにサポートいたします。足を引きずっている、歩き方がいつもと違う、抱き上げた時に痛そうにするなどの異変を感じたら、早めにご相談ください。
皮膚科

- 体をかゆがる
- 皮膚が赤い
- 異常に毛が抜ける
- 肌がべたつく
高齢化によって、動物たちにも皮膚のトラブルが増えてきています。アトピー・ノミ・ダニ・食物アレルギーなど、皮膚病の原因はさまざまですが、どれもワンちゃん・ネコちゃんにとってつらい症状を引き起こします。当院では治療とあわせて、ご希望によりフードの選び方や症状に合わせた薬用シャンプーを使ったトリミングもご案内いたします。
腫瘍科

- できものができた
- 腫瘍がある
- がんの治療
腫瘍科では、良性・悪性腫瘍の診断と治療を行います。レントゲンや超音波、細胞診などの検査結果にもとづき、外科的摘出処置や抗がん剤治療・緩和療法などに対応します。飼い主さんのお気持ちを尊重しながら、ワンちゃん・ネコちゃんにとってできるだけ負担の少ない治療を心がけています。
歯科

- 口の臭いが気になる
- 歯についた歯石をとりたい
- 口の中にできものがある
3歳以上の犬や猫の約80%が、歯周病といわれています。歯周病が悪化すると、細菌が深部まで広がり鼻腔炎になったり、目の下から膿が出てくるなど深刻な症状を引き起こすことがあります。当院では、ワンちゃん・ネコちゃんの健康にとって大切な歯を守るため、歯垢や歯石除去などのデンタルケアを行っています。
パピーケア

- 初めての仔犬との生活が心配
- 人を好きになってほしい
- 正しいしつけ方を知りたい
仔犬の3~5ヶ月の時期は「社会化期」と呼ばれ、人や様々な環境に慣れたりしつけなどを柔軟に吸収できる大切な時期です。
当院ではパピーケア担当スタッフが、楽しくしつけを覚えることができるパピー教室を開催しております。
【詳しくはこちら>>】
当院ではパピーケア担当スタッフが、楽しくしつけを覚えることができるパピー教室を開催しております。
【詳しくはこちら>>】
健康診断

- 動物たちの健康を守りたい
- 病気を早期発見し負担の少ない治療をしたい
ワンちゃん・ネコちゃんは身体の不調を訴えられないため、病気の発見が遅れがちです。当院では病気の早期発見と早期治療のためにも、年1回の健康診断をおすすめしています。
特に、シニアのワンちゃん・ネコちゃんは半年ごとに検査を受けることで、病気が見つかった時の負担を軽減しやすくなります。大切なパートナーが健康で長生きできるように、定期健診と予防注射をお願いします。
特に、シニアのワンちゃん・ネコちゃんは半年ごとに検査を受けることで、病気が見つかった時の負担を軽減しやすくなります。大切なパートナーが健康で長生きできるように、定期健診と予防注射をお願いします。
多くの病気や事故は防げます
01 感染症・寄生虫の予防
ウイルス性の感染症、蚊によるフィラリア症、ノミ・ダニなどの寄生虫は、予防薬やワクチンによって予防が可能です。
ペットの年齢や生活環境に応じて予防プランをご提案し、次回の予防接種の時期をお手紙でお知らせしています。
02 内臓疾患・生活習慣病の予防
肥満・糖尿病・腎不全・歯周病などは、ワンちゃん・ネコちゃんに多く見られる病気です。食事をはじめとする生活習慣を見直すことで、少しでもリスクを減らしてあげましょう。
食事や歯磨きなど、ご自宅でのケアについてもアドバイスしています。
03 ケガ・事故の予防
ワンちゃん・ネコちゃんとの暮らしは、人間だけの生活とは違った注意が必要です。ドアや窓を開け放しにしない、ゴミ箱はペットの届かない所に置くなど、日常生活での注意点をアドバイスいたします。
また、元気が良すぎるワンちゃん・ネコちゃんも、適切なしつけによって危ない行動を抑えることができます。
当院では、飼い主さんとパートナーが快適に生活できるようにお手伝いしています。
感染症は適切な予防を行うことで、感染拡大の防止にもつながります。大切なパートナーはもちろん、未来を生きるワンちゃん・ネコちゃんのためにも、プログラムに沿った予防を実践しましょう。